2026年6月、南座で 「坂東玉三郎特別公演」 が上演されることが予定されています。
玉三郎さんならではの美しい舞踊と艶やかな立ち姿が楽しめる特別公演で、歌舞伎初心者から通の観客まで、幅広く楽しめる舞台です。
昨年の公演でも好評を博したこのシリーズは、その人気を受け、2026年6月にも南座で新たな公演が行われることが決定しました。
坂東玉三郎の魅力
「坂東玉三郎特別公演」公演概要
公演名
「坂東玉三郎特別公演」
2026年6月5日(金)~17日(水)
午後2時~
【休演】9日(火)
劇場:南座
坂東玉三郎 特別舞踊公演 2026
公演概要
歌舞伎界を代表する女形・坂東玉三郎による特別舞踊公演。秋の風情を織り交ぜた二演目と口上で構成される、贅沢な舞台です。
演目紹介
一、口上(こうじょう)
出演: 坂東玉三郎
坂東玉三郎自らが、ご来場の皆様へ挨拶を述べます。公演の始まりを飾る特別な時間です。
二、秋の色種(あきのいろくさ)
出演: 坂東玉三郎
あらすじ
秋が深まり、草花が咲き乱れる野辺に一人の女が佇んでいます。秋の風情を眺めながら物思いに耽る女は、虫の声を聞いて楚の襄王と巫山の女神の故事を思い出し、自らの恋に重ね合わせます。恋人への想いを馳せながら、今も昔も変わらぬ四季折々の楽しみを思い、舞い納めます。
みどころ
美しい秋の情景を歌った長唄の名曲と、季節感あふれる舞踊が融合した作品。玉三郎の繊細な表現で、秋の風情と女心の機微をご堪能いただけます。
三、時雨西行(しぐれさいぎょう)
出演:
- 江口の君:坂東玉三郎
- 西行法師:花柳壽輔
あらすじ
歌人・西行法師が江口の里で時雨に遭い、一夜の宿を求めた家の遊女に普賢菩薩の姿を見るという、幻想的な舞踊作品です。
みどころ
- 玉三郎が江口の君を演じるのは、平成9年(1997年)以来、約29年ぶり
- 通常は素踊り(衣裳なし)で上演されることが多い演目を、このたびは衣裳をつけて上演
- 幻想的な舞台美術とともに楽しめる、特別な演出
公演の魅力
この公演は、日本舞踊の粋を極めた玉三郎による、秋をテーマにした特別なプログラム。長唄舞踊の美しさ、季節の風情、そして伝統芸能の深い精神性を一度に味わえる貴重な機会です。
特に「時雨西行」の衣裳付き上演は見逃せないポイント。玉三郎の円熟の芸と、花柳壽輔との共演も必見です。
まとめ
2026年6月の 「坂東玉三郎特別公演」 は、昨年同様、口上と舞踊を中心に構成される予想です。
現在、豪華な演目を選定中で、玉三郎ならではの美しい舞台がさらに充実することが期待されます。
初めての方も、歌舞伎ファンも、ぜひこの特別公演で日本の伝統芸能の魅力を存分に体感してください。
続報やチケット情報が発表され次第、追記していきます。




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