歌舞伎演目– category –
時代物から世話物、新作歌舞伎まで初心者にもわかりやすくあらすじ、登場人物を解説しています。
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歌舞伎演目
十一段目とは?あらすじ・見どころ・討入りを解説【仮名手本忠臣蔵】
『仮名手本忠臣蔵』十一段目は、大星由良助ら四十七士による討入りが描かれる、物語のクライマックスです。 判官切腹以来、積み重ねられてきた無念と忠義が、ついにここで結実します。 高師直の屋敷への夜討ち、義士たちの奮戦、そして本懐を遂げるまで――... -
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道行旅路の花聟とは?あらすじ・見どころ・おかる勘平の道行を解説【仮名手本忠臣蔵】
『仮名手本忠臣蔵』道行旅路の花聟(みちゆきたびじのはなむこ)は、おかると早野勘平による、美しくも切ない道行の名場面です。 一面の菜の花、遠くに富士を望む春景色のなか、恋人同士で落ち延びるふたり。 華やかな舞踊としての魅力を備えながら、後の... -
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三段目とは?あらすじ・見どころ・殿中刃傷を解説【仮名手本忠臣蔵】
『仮名手本忠臣蔵』三段目は、物語が大きく動く重要な場面です。 大序で静かに張られた緊張は、この三段目でついに爆発します。 舞台となるのは松の間刃傷(まつのまあいば)。 塩冶判官が高師直に刀を抜く、忠臣蔵最大の転換点です。 しかし三段目の面白... -
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大序とは?あらすじ・見どころ・刃傷事件の発端を解説【仮名手本忠臣蔵】
『仮名手本忠臣蔵』の大序(だいじょ)は、壮大な物語の幕開けとなる重要な場面です。 後の刃傷事件や討入りへとつながる発端が描かれるだけでなく、歌舞伎と人形浄瑠璃の古い伝統を色濃く残す、特別な場としても知られています。 派手な事件が起きる場面... -
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「祇園一力茶屋」とは?あらすじ・見どころ・由良助の真意を徹底解説|仮名手本忠臣蔵 七段目
仮名手本忠臣蔵七段目「祇園一力茶屋」は、全十一段の中でも屈指の人気を誇る名場面です。華やかな遊興の裏で緻密な策略が進行するこの段は、「なぜ由良助は遊んでいるのか?」という疑問を軸に理解すると、一気に面白くなります。 この記事では、あらすじ... -
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通し狂言 壽三升景清とは?あらすじ・四演目の見どころを解説【歌舞伎十八番】
通し狂言 壽三升景清とは? 『壽三升景清(ことほいでみますかげきよ)』は、歌舞伎十八番に含まれる景清もの四演目―『関羽』『鎌髭』『景清』『解脱』―を、新たな構想で一本につないだ通し狂言です。 主人公は、平家の猛将 悪七兵衛景清(あくしちびょう... -
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『御浜御殿綱豊卿』とは?あらすじ・見どころをわかりやすく解説|歌舞伎演目
『御浜御殿綱豊卿(おはまごてん つなとよきょう)』は、新歌舞伎の名作『元禄忠臣蔵』の一場で、徳川綱豊(のちの六代将軍・家宣)と赤穂浪士・富森助右衛門による緊迫した問答を描く人気場面です。 舞台は、江戸城松の廊下刃傷事件から1年後の御浜御殿。... -
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歌舞伎『鎌髭』あらすじ・見どころ|鎌でも首が切れない不死身の景清とは?
『鎌髭(かまひげ)』は、歌舞伎十八番のひとつで、不死身の武者・悪七兵衛景清を描く荒事の演目です。 「髭を剃る」という奇妙な趣向から始まりながら、実はその裏では首討ちの謀略が進んでいる——。 しかも、巨大な鎌で首を切ろうとしても景清の首は切れ... -
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歌舞伎『末広がり』とは?あらすじ・見どころをわかりやすく解説
『末広がり(すえひろがり)』は、軽妙な会話と洒落の効いたやり取りで観客を楽しませる、狂言風の歌舞伎演目です。能舞台を模した松羽目物として上演されることが多く、派手な展開こそありませんが、役者の技量がダイレクトに伝わる“通好み”の一作として... -
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時今也桔梗旗揚とは?あらすじをわかりやすく解説|光秀が反逆に至る理由
なぜ明智光秀は主君を裏切ったのか。『時今也桔梗旗揚』は、その答えを“屈辱と決断”という形で描いた作品です。 時今也桔梗旗揚とは 時今也桔梗旗揚(ときはいま ききょうのはたあげ)は、戦国武将・明智光秀をモデルにした歌舞伎作品です。タイトルの「時...
