歌舞伎座 幕見席、2026年8月のおすすめ演目はこちらでした。
2026年8月2日(日)から、歌舞伎座で八月納涼歌舞伎が開幕しました。
幕見席で狙うなら、第二部の『眠駱駝物語(らくだ)』が本命でした。
一番の理由は、「1幕だけで完結する」構成の強さです。
元々は人気落語の演目を歌舞伎化した作品で、通し狂言のように前後の巻へ話がまたがりません。
幕見席にありがちな「前後の文脈がわからず物足りない」という失敗が起きにくい、数少ない当たり演目でした。
配役も見逃せませんでした。
紙屑買いの久六を中村勘九郎、乱暴者の手斧目半次を松本幸四郎が演じ、この二人の軽妙なやり取りがそのまま笑いどころになる構成でした。
同じ第二部には白浪物の『百千鳥沖津白浪』、第一部には怪談『牡丹燈籠』、第三部には坂東玉三郎による舞踊二演目も並びました。公演全体の配役・あらすじは八月納涼歌舞伎2026の見どころガイドで解説しています。
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