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与話情浮名横櫛とは?あらすじ・登場人物・見どころを解説【歌舞伎】
「いやさお富、久しぶりだなあ」——歌舞伎好きでなくても、どこかで聞いたことがあるかもしれないこの台詞。これは世話物の名作「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」の、もっとも有名な場面で飛び出す一言です。 通称「切られ与三(きられよさ... -
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【与話情浮名横櫛】源氏店の場とは?あらすじ・名台詞・見どころを観劇前に予習しよう
「いやさお富、久しぶりだなあ」 歌舞伎の名台詞として広く知られるこの一言が飛び出すのが、「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」の最大の見せ場——「源氏店(げんじだな)の場」です。 3年前、木更津の海岸で一目ぼれし、密会が発覚して全身... -
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【与話情浮名横櫛】木更津海岸見染の場とは?あらすじ・見どころを観劇前に予習しよう
「与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」の幕開けを飾る「木更津海岸見染(きさらづかいがんみそめ)の場」。この場面は、物語全体の悲劇と人情を引き起こす運命の出会いを描いた、いわば序章です。 ここで起きる一目ぼれがなければ、与三郎の全... -
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三人吉三のあらすじを徹底解説|相関図と庚申丸・百両の流れで読み解く因縁の構造
三人吉三廓初買は、大川端の名場面から始まります。 月、刀、百両。 そして「吉三」と名乗る三人の出会い。 いかにもここが物語のスタートのように見えます。けれど実際には、あの場面はスタートではありません。 三人が出会うより以前から、すでに刀は動... -
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『心中天網島~河庄・紙屋内』初心者向けのあらすじ見どころ解説
平成21年8月に歌舞伎座で上演された八月大歌舞伎『心中天網島~河庄』をDVDで観ました。 玩辞楼十二曲(がんじろうじゅうにきょく)の一つです。玩辞楼十二曲とは初代中村鴈治郎が撰んだ成駒屋(中村鴈治郎家)のお家芸のこと。 歌舞伎『心中天網島~河庄... -
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セリフで魅せる!弁天娘女男白浪の見どころとあらすじ
2010年3月 建て替え前の歌舞伎座に別れを告げる「さよなら歌舞伎座」公演。その舞台で上演された、尾上菊五郎、菊之助、中村吉右衛門、松本幸四郎による『弁天娘女男白浪』をDVDで鑑賞しました。 白浪五人男は、もともとの本外題を『青砥稿花紅彩画(あお... -
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坂東玉三郎お正月お年玉-お話とシネマのひととき-へ行ってきました。
南座で『坂東玉三郎お正月お年玉-お話とシネマのひととき-』を観てきました。今日のゲストは、笑福亭鶴瓶さん、日替りシネマは『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)』シネマ歌舞伎が『かごつるべ』なので何かかけてるのか勘ぐってしまいました... -
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歌舞伎演目|廓文章 吉田屋とは?あらすじ・見どころ・登場人物を解説
廓文章 吉田屋(くるわぶんしょう よしだや) 概要 大坂新町の遊女・扇屋夕霧と豪商の若旦那・藤屋伊左衛門との情話を描いた近松門左衛門の作品『夕霧阿波鳴渡』吉田屋の段を改作したものです。夕霧は実在の遊女で、才色兼備で大変人気がありました。1678年... -
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曽根崎心中物語|曽根崎心中との違いは?
2026年3月3日(火)から京都南座で上演される「花形歌舞伎 特別公演」『曽根崎心中物語』 通常、歌舞伎で上演されるのは『曽根崎心中』なのですが 今回は『曽根崎心中物語』という題目に変わってます。 なぜ曽根崎心中物語なのか? 今回の題目はなぜ曽根崎... -
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歌舞伎演目|籠釣瓶花街酔醒とは?あらすじ・見どころ・登場人物を解説
歌舞伎演目|籠釣瓶花街酔醒(かごつるべ さとのえいざめ)とは? 概要解説 『籠釣瓶花街酔醒』は、江戸時代の吉原で実際に起きた事件をもとにした歌舞伎の名作です。1888年(明治21年)に初演され、今もなお人気の高い演目として上演されています。 物語...
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