歌舞伎役者の十代目松本幸四郎と、日本舞踊家の尾上紫が主催する自主舞踊公演「紫薫 -SHIKUN-」が、2026年10月4日(日)に東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で開催されます。
上演されるのは、長唄「旅」、お話「ふたり語り」、新作「昼の月」の3演目です。
公演は昼の部と夜の部の1日2回。
チケットには、各回の終演10分後から行われる15分間の対面イベント特典も付いています。
この記事では、「紫薫 -SHIKUN-」の公演概要や演目、主催する松本幸四郎と尾上紫のプロフィール、チケット料金・申込方法を、発表されている情報に沿って紹介します。
「紫薫 -SHIKUN-」とは?公演概要
「紫薫 -SHIKUN-」は、十代目松本幸四郎と尾上紫が主催する自主舞踊公演です。
2026年10月4日(日)、セルリアンタワー能楽堂で昼夜2回にわたって開催されます。
タイトルには漢字の「紫薫」と、アルファベットによる「SHIKUN」が併記されています。
主催者の一人である松本幸四郎は、高麗屋の歌舞伎役者です。
一方の尾上紫は、日本舞踊尾上流の名取師範として活動する日本舞踊家。
歌舞伎と日本舞踊、それぞれの分野で活動する二人が顔を合わせます。
公演の基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演名 | 紫薫 -SHIKUN- |
| 開催日 | 2026年10月4日(日) |
| 会場 | セルリアンタワー能楽堂(東京・渋谷) |
| 昼の部 | 14:00開演(13:15開場) |
| 夜の部 | 18:00開演(17:15開場) |
| 主催 | 松本幸四郎、尾上紫 |
| 協力 | 松竹株式会社、株式会社Koma.、尾上流事務所、(株)アルファエージェンシー |
| 問合せ | 紫薫事務局([email protected]) |
現時点で発表されている開催日は、2026年10月4日(日)です。
昼の部は14時、夜の部は18時に開演し、いずれも開演45分前に開場します。
また、各回には終演10分後から15分間の対面イベント特典が付いています。
対面イベントの詳しい進行や内容については、公式イベントページに記載されていません。
演目|長唄「旅」・お話「ふたり語り」・新作「昼の月」
「紫薫 -SHIKUN-」では、長唄「旅」、お話「ふたり語り」、新作「昼の月」の3演目が発表されています。
長唄「旅」
最初に掲げられている演目は、長唄「旅」です。
作詞を田中青滋、作曲を三世今藤長十郎、作舞を二世西川鯉三郎が担当し、西川左近が指導にあたります。
| 役割 | 担当者 |
|---|---|
| 作詞 | 田中青滋 |
| 作曲 | 三世今藤長十郎 |
| 作舞 | 二世西川鯉三郎 |
| 指導 | 西川左近 |
公式イベントページでは、作品のあらすじや具体的な舞台内容は紹介されていません。
そのため、現時点で確認できるのは演目名と上記のスタッフ情報です。
お話「ふたり語り」
続いて上演されるのは、お話「ふたり語り」です。
「お話」という区分と「ふたり語り」という題名が発表されていますが、どのような形式で行われるのか、何が語られるのかといった詳細は明らかにされていません。
一般的なトークコーナーと同じ形式かどうかも、公式情報からは確認できないため注意しましょう。
新作「昼の月」
3演目目は、新作「昼の月」です。
鈴木英一が作を、藤舎貴生が作曲を担当。
振付には、主催者である松本幸四郎と尾上紫の二人が名を連ねています。
| 役割 | 担当者 |
|---|---|
| 作 | 鈴木英一 |
| 作曲 | 藤舎貴生 |
| 振付 | 松本幸四郎、尾上紫 |
「昼の月」は新作と発表されていますが、物語や構成、登場人物などの説明は公式イベントページに掲載されていません。
題名から内容を推測することはせず、当日の上演を待ちたい演目です。
今回の公演は、長唄作品、お話、新作という3つの演目で構成されています。
ただし、それぞれの上演時間や休憩の有無など、当日の詳しい進行についても発表情報には記載がありません。
松本幸四郎と尾上紫|歌舞伎と日本舞踊、二人の顔合わせ
「紫薫 -SHIKUN-」を主催するのは、歌舞伎役者の十代目松本幸四郎と、日本舞踊家の尾上紫です。
十代目松本幸四郎とは
十代目松本幸四郎は、屋号を高麗屋とする歌舞伎役者です。
父は二代目松本白鸚、息子は八代目市川染五郎。
2018年1月には、二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎、八代目市川染五郎による「高麗屋三代同時襲名」が行われました。
「紫薫 -SHIKUN-」では主催を務めるだけでなく、新作「昼の月」の振付も尾上紫と共同で担当しています。

尾上紫とは
尾上紫は、1974年8月30日生まれ、東京都出身の日本舞踊家です。
本名は羽鳥友加里。
日本舞踊尾上流の名取師範として活動しています。
尾上流は、1948年(昭和23年)に歌舞伎俳優の六代目尾上菊五郎によって創立された日本舞踊の流派です。
ただし、尾上紫は歌舞伎の尾上(音羽屋)家の歌舞伎役者ではありません。
「尾上紫」という名前は、日本舞踊尾上流における名であることを押さえておきましょう。
父は日本舞踊家の尾上墨雪(二代目尾上菊之丞)、弟は現在の尾上流三代家元である三代目尾上菊之丞です。
夫も日本舞踊家で、西川扇左衛門が務めています。
尾上紫は3歳で新橋演舞場の初舞台を踏み、1991年、15歳のときに「尾上紫」の名を許されました。
日本舞踊家としてリサイタル活動を行う一方、女優としてテレビドラマにも出演しています。
主な出演作には、2000年のTBS「愛の劇場 あっとほーむ」での主演、2010年のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」、2014年と2016年のNHK「吉原裏同心」などがあります。
今回の「紫薫 -SHIKUN-」では、松本幸四郎とともに主催を務め、新作「昼の月」の振付も担当します。
チケット情報・料金
「紫薫 -SHIKUN-」のチケットは、2026年9月1日(火)10時に発売が開始されました。
席種は、特別観覧席と指定席の2種類です。
| 席種 | 料金(税込) |
|---|---|
| 特別観覧席 | 30,000円 |
| 指定席 | 15,000円 |
特別観覧席は「数寄屋」と案内されており、限定15席です。
チケット料金には、各回の終演10分後から15分間行われる対面イベントの特典が含まれています。
申込みは専用のGoogleフォームで受け付けます。
具体的なフォーム入力方法や申込み後の手続きについては、今回発表されている情報の範囲では確認できません。
申込みに関する問い合わせ先は、紫薫事務局のメールアドレス「[email protected]」です。
現時点で発表されている公演日は、2026年10月4日(日)です。
昼の部と夜の部では、開場・開演時刻が異なるため、申し込む回を確認しておきましょう。
よくある質問(FAQ)
- 「紫薫 -SHIKUN-」はどこで観られますか?
-
東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で上演されます。
開催日は2026年10月4日(日)です。 - 昼の部と夜の部は何時から始まりますか?
-
昼の部は13時15分開場、14時開演です。
夜の部は17時15分開場、18時開演となっています。 - チケットはいつから、いくらで申し込めますか?
-
2026年9月1日(火)10時から発売が開始されています。
料金は税込で、特別観覧席が30,000円、指定席が15,000円です。
特別観覧席は数寄屋の限定15席と案内されています。 - チケットはどこで申し込みますか?
-
専用のGoogleフォームから申し込みます。
申込みに関する問い合わせは、紫薫事務局([email protected])で受け付けています。 - 昼の部と夜の部で内容は違いますか?
-
昼夜で演目や内容が異なるという案内は、公式イベントページには記載されていません。
発表されている演目は、長唄「旅」、お話「ふたり語り」、新作「昼の月」の3つです。 - 対面イベントはいつ行われますか?
-
各回の終演10分後から15分間行われます。
チケットにはこの対面イベントの特典が付いていますが、詳しい内容や進行は発表されていません。 - 尾上紫は歌舞伎の尾上家の歌舞伎役者ですか?
-
尾上紫は、日本舞踊尾上流の名取師範である日本舞踊家です。
歌舞伎の尾上(音羽屋)家の歌舞伎役者ではありません。
尾上流は、歌舞伎俳優の六代目尾上菊五郎が1948年に創立した日本舞踊の流派です。
歌舞伎が初めての方へ
歌舞伎自体が初めてだと「どう観ればいいの?」と迷うこともあるかもしれません。
歌舞伎には独特の約束ごとや表現がありますが、基本を少し知っておくだけで、面白さがぐっと伝わりやすくなります。
歌舞伎とは?初心者向けにわかりやすく解説

まとめ
「紫薫 -SHIKUN-」は、十代目松本幸四郎と尾上紫が主催する自主舞踊公演です。
2026年10月4日(日)、東京・渋谷のセルリアンタワー能楽堂で、昼の部と夜の部の2回上演されます。
演目は、長唄「旅」、お話「ふたり語り」、新作「昼の月」の3つ。
新作「昼の月」では、松本幸四郎と尾上紫が共同で振付を担当します。
チケットは特別観覧席30,000円と指定席15,000円で、専用のGoogleフォームから申込みを受け付けています。
各回のチケットには、終演10分後から行われる15分間の対面イベント特典付きです。
現時点で発表されている開催日は2026年10月4日のため、観劇を検討している方は、公演日時と希望する席種を確認したうえで申し込みましょう。
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