坂東玉三郎タグページ– tag –
坂東玉三郎は、歌舞伎界を代表する女方であり、人間国宝にも認定された舞台芸術家です。
その美は単なる「女性の再現」にとどまらず、様式美を極限まで高めた“完成された芸”として高く評価されています。
本タグページでは、代表演目である藤娘や京鹿子娘道成寺の解説をはじめ、見どころや初心者向けの観方、関連作品の記事をまとめています。
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観劇日記
ぢいさんばあさんのあらすじ・結末をわかりやすく解説|37年待ち続けた夫婦の物語
「来年の桜が咲く頃に帰る」と約束して去った夫が、戻ってきたのは37年後——。 歌舞伎「ぢいさんばあさん」は、そんな切なくも温かい夫婦の物語です。難しい古典語もなく、ストーリーも明快。はじめて歌舞伎を観る方にもすすめやすい演目ですが、その再会の... -
その他
片岡仁左衛門・坂東玉三郎「お話とシネマのひととき」南座公演|2026年6月開催決定
片岡仁左衛門と坂東玉三郎――。歌舞伎ファンにとって、この組み合わせを目にするだけで胸が高鳴るのではないでしょうか。かつて「孝玉コンビ」として一大ブームを巻き起こし、近年は「仁左玉」として絶大な人気を誇るこの二人が、京都・南座で特別なひとと... -
所作事(舞踊)
歌舞伎『隅田川』あらすじ、みどころ解説|母の狂おしい愛を描く幽玄の舞踊
『隅田川(すみだがわ)』とは 『隅田川』は、能の名作をもとに作られた歌舞伎舞踊で、わが子を失った母の悲しみを描いた幽玄美あふれる作品です。 題材となっているのは、平安時代に語り継がれた「梅若伝説」。子どもをさらわれた母が、狂おしい思いで我... -
その他
女方(おんながた)とは?歌舞伎が生んだ究極の女性美をわかりやすく解説
歌舞伎を初めて観た方が最初に驚くことのひとつが、女性の役をすべて男性が演じているという事実ではないでしょうか。 なぜ男性が女性を演じるのか? 女方の所作はどこが美しいのか? 立ち役とはどう違うのか? この記事では、歌舞伎の「女方(おんながた... -
観劇日記
助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)初心者向けに見どころ解説
2010年4月 建て替え前の歌舞伎座に別れを告げる「さよなら歌舞伎座」御名残四月大歌舞伎公演。その舞台で上演された、市川團十郎、坂東玉三郎、中村勘三郎によるによる『助六由縁江戸桜』をDVDで鑑賞しました。 演目の基礎知識・あらすじはこちらへ→助六... -
観劇日記
坂東玉三郎 大阪松竹座名残の華
大阪松竹座さよなら公演『坂東玉三郎 大阪松竹座名残の華』追加された初日公演を観劇してまいりました! 坂東玉三郎 大阪松竹座名残の華 この日の演目は 御名残口上 由縁の月 残月 口上 幕開きの『御名残 口上』では、玉三郎さんが裃姿で登場し、まずは... -
観劇日記
涙無しには語れない『寺子屋』のあらすじとみどころ-菅原伝授手習鑑-
寺子屋のあらすじ(簡単に) 菅秀才を守るため、寺子屋の師匠・武部源蔵は別の子を身替りにして差し出します。やがてその子が松王丸の実子であることが明かされ、忠義と親子の情が激しく衝突する悲劇が描かれます。 以前のブログに、大阪松竹座さよなら公... -
観劇日記
女方の大役演目『阿古屋』のあらすじと見どころ解説
今回は壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)~阿古屋(あこや)をご紹介 阿古屋に求められるのは、琴・三味線・胡弓を正確に美しく弾く演奏技術と、疑われ責められる中でも傾城(けいせい)の気品や色気、心情を細やかに表現する力です。技と心の両方を高... -
観劇日記
ほのぼのとしたラブストーリー『鰯売恋曳網』のみどころとおすすめの席
大阪松竹座さよなら公演「御名残五月大歌舞伎」の上演が決まりましたが、ちょっとチケットがお高い……。 にもかかわらず、午前の部は勘九郎さんと七之助さんの『鰯売恋曳網』、午後の部は『近江源氏先陣館』にご出演の片岡仁左衛門さん。どちらも観たい!!... -
観劇日記
三人吉三巴白浪~大川端庚申塚の場|観劇記
三人吉三巴白浪~大川端庚申塚の場を鑑賞しました。 2009年2月 建て替え前の歌舞伎座に別れを告げる「さよなら歌舞伎座」公演。その舞台で上演された、坂東玉三郎と尾上松緑・市川染五郎による『三人吉三巴白浪~大川端庚申塚の場』をDVDで鑑賞しました。...
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