全記事一覧
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その他
南座『曽根崎心中』尾上右近の徳兵衛はどうなる?観劇前に知りたい見どころ
南座『曽根崎心中』はWキャスト公演。私が観劇する回では、徳兵衛を尾上右近が勤めます。今回は、その右近の徳兵衛に焦点を当て、観劇前に押さえておきたいポイントをまとめます。 南座『曽根崎心中』尾上右近出演回観劇前予習ガイド 南座『曽根崎心中』は... -
その他
歌舞伎の「見顕し(みあらわし)」って何?意味と見どころをわかりやすく解説
見あらわしとは、歌舞伎で人物の正体が明かされる演出のこと。物語の転換点となる重要な場面です。この記事では意味と効果を簡潔に解説し、積恋雪関扉や 六歌仙容彩 を例に紹介します。 見あらわしとは?意味をわかりやすく解説 見あらわしとは、本性を隠... -
歌舞伎演目
歌舞伎演目|身替座禅とは?登場人物とあらすじを解説
右京と玉の井の夫婦のやりとりが面白い! 狂言をもとに舞踊劇なのでお話はシンプルですが上演時間は1時間ほど。 身替座禅 概要 身替座禅(みがわりざぜん)は能狂言の「花子(はなご)」を元にした舞踊劇として作られたもので、歌舞伎で初演されたのは明治... -
荒事
押戻とは?歌舞伎十八番に数えられる荒事ヒーローの役どころを解説
押戻とは何かを解説。歌舞伎十八番に数えられる荒事の勇者で、怨霊や妖怪を花道から押し戻す役どころです。装束や青竹の意味、登場演目も紹介します。 -
観劇日記
南総里見八犬伝とは?あらすじ・芳流閣の立廻りの見どころを解説
DVDで「芳流閣の場」から「行徳入江の場」までを観たので、流れを整理しておきます。 原作は南総里見八犬伝(作者:曲亭馬琴)。 八犬士の物語が大きく動き出す重要な部分です。 南総里見八犬伝とは 南総里見八犬伝は、江戸時代の作家曲亭馬琴による全98巻... -
その他
新歌舞伎十八番とは?七代目と九代目團十郎が完成させたもう一つの十八番
「歌舞伎十八番」といえば、市川宗家(成田屋)の家の芸を象徴する代表的な演目です。しかし実は、その後にもう一つの“十八番”が構想されていたことをご存じでしょうか。 それが「新歌舞伎十八番」です。 これは、近代歌舞伎への転換期に生まれた、市川團十... -
その他
ルパン三世が再び歌舞伎に!『流白浪燦星』第二弾「碧翠の麗城」南座公演まとめ
怪盗ルパン三世が、再び花道を駆ける――。 新作歌舞伎流白浪燦星(ルパン三世)第二弾となる「碧翠の麗城」が、京都・南座 にて2026年9月に上演されます。 2015年に初演され、大きな話題を呼んだ“ルパン歌舞伎”。歌舞伎ならではの様式美と、アニメ『ルパン... -
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『鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)』 初心者向けのあらすじ見どころ解説
『鬼一法眼三略巻』ってどんな歌舞伎? 『鬼一法眼三略巻(きいちほうげんさんりゃくのまき)』は、享保16年(1731)に竹本座で初演された時代物浄瑠璃です。作者は和田文耕堂・長谷川千四。 軍記物語『義経記』をもとに、源義経の成長から弁慶との出会い... -
観劇日記
鬼一法眼三略巻『菊畑(きくばたけ)』 初心者向けのあらすじ見どころ解説
2007年4月中村信二郎改め 二代目中村錦之助襲名披露四月大歌舞伎での鬼一法眼三略巻『菊畑(きくばたけ)』を観たのであらすじと見どころをご紹介。 鬼一法眼三略巻『菊畑』とは? 『菊畑』ってどんな歌舞伎? 文耕堂と長谷川千四の合作による全五段の時代浄... -
未分類
『五條橋』 初心者向けのあらすじ見どころ解説
『五條橋』ってどんな歌舞伎? 『五條橋』は、時代物の大作鬼一法眼三略巻五段構成のうち、第五段目にあたる一幕です。 平家全盛の世にあって、源氏再興を願う人々の思いを描く本作。その物語の終盤に位置するのが、牛若丸と弁慶の出会いを描く「五條橋」...
